私は、歳を重ねれば重ねるほど「日本製」へのこだわり・安心感、
日本人としての誇りを強く感じるようになりました。
私はアメリカで4年程度過ごしたことがありますし、若いうちに色々な国へ行く機会が多かったので、
日本の良い部分・悪い部分を多少理解していますが、結局は全てにおいて日本で暮らすのが一番良いです。
日本は税金が高く、複雑で理解に苦しむ二重課税も多く、よくわからない狡猾な政治家も多いですが、より良い暮らしを願い、日本の将来を担う子供たちのためにも日本で税金を納めたいと思うのです。
※高い税金は「安心料」と割り切ると精神衛生的に安寧が訪れます。
税金はデンマークなど欧州勢の方が高いケースが多いかもしれませんが、納得感があるかどうかや、
国民性の違いも感覚のズレとして現れるかもしれません。
日本人として「美しい国・ニッポン」と言い続けた安倍晋三さんや
「THE・日本人」の代表格のような石原慎太郎さんが好きですし、
カラオケで日本人の慎ましさと静かなる強さを感じさせる日本国歌を歌い、
車は世界へ誇れる日本企業「トヨタ」に乗ります。
腕時計は父親から譲り受けた年差+-1秒以内という驚異の精度を誇る日本製の
「14年物」のセイコー時計ですし、
バッグや財布は「ペッレモルビダ」という
新進気鋭の日本メーカーにこだわっています。
株式投資で購入する銘柄は「世界で戦う日本メーカー」を応援しています。
「火の国・九州(佐賀、熊本、大分が好き)」で嬉野温泉に浸かり和食懐石を食べれば
これ以上望むものはありません。
ビジネスでは、
国産補聴器であるリオネット補聴器を扱えることは本当に幸せで、経営者冥利に尽きます。
「リオネットセンター」の看板を背負っていなかったら補聴器販売へのモチベーションも
続かないと思うほどです。
私はリオングループで補聴器ビジネスの修行をさせていただいたことで商材とビジネスモデルに強い自信を持ち、
リオングループが長年かけて築き上げてきたビジネスモデルを分け与えていただくことで、
商売の基本である「商材の良さ・売り方の良さ・集客の良さ」が上手くいくと考えています。
創業家が息絶える時は当社の全店舗をリオングループにお返しすることが
最後にして最大の恩返しになります。
それまではリオネット補聴器のロゴやリオネットセンターの名前を汚すことなく
リオネット・シェアを拡大させるために全力を尽くす限りです。
※下のギャラリーはリオネット補聴器の新旧ロゴをアップしています。
全てのロゴが美しく、わかりやすくて良いですね。