本日(11月3日)は当社が記念日として正式に定めた「難聴ケアの日」です。
難聴が原因で起こる様々な障害の重大性を知る機会を作ること、
難聴予備軍の人に正確な情報を提供すること、
そして障害が発生する前に適切な対策を執ってもらい難聴を改善するきっかけの日とすることが記念日登録の目的です。
記念日は2020年に「日本記念日協会」によって認定・登録されています。
日付の由来は「いい(11)みみ(3)」(良い耳)と読む語呂合わせと難聴ケアを文化にしたいという思いも込めて
国民の祝日「文化の日」である11月3日としています。
「聴覚ケア」と言うと医療機関が患者に行うイメージになるため、
もう少し一般的なイメージの「難聴ケア」としています。
補聴器業界では、以下の日(月間)でキャンペーン・イベントを行う機会が多いです。
・3月3日 耳の日
・6月6日 補聴器の日
・9月 シルバーウィーク(敬老の日)
11月に「難聴ケアの日」がフォーカスされると業界的にも良い商機になると思いますが、
広がらないんだよなぁ~。