1992年に製造された「リオネット補聴器」のオーダーメイド補聴器を
お客様から頂きました(耳の形に合わなくなったのでいらない!とのこと)。
補聴器年齢31歳!
2023年9月現在も補聴器の特性に問題はなく、元気に音を出しています。
昔の補聴器は通信コイルが入っていなかったり機能も少ないので壊れにくく、
使い方によってはこんなに長く使えます。
厚労省が定めた補装具としての耐用年数が「5年」とされていることから、
補聴器販売員はあたかも「補聴器の寿命が5年」かのようなトークをしてしまっています。
いやいや、30年以上使っていますけど・・・。
流石、メイド・イン・ジャパンの製品耐久力ですね。
↓ピンぼけ写真でごめんなさい。どうやっても上手く撮れなかったです。